【栃木県ゴルフ場初!】バミューダ芝『ティフイーグル』の採用

4月27日(火)より筑波Bグリーン草種転換工事を開始します。

採用する品種はバミューダ芝の『ティフイーグル』にいたしました。

 

採用理由として近年35℃を超える猛暑の影響で、ベントの2グリーン制で対応していますが良好な状態を保つことが困難になっております。

今回採用するバミューダ芝『ティフイーグル』の魅力は夏場になります。

気温35℃でも生育適温なので低い刈高で芝刈りができ、散水の量も少なくて済むため

ピッチマークが付きにくい、硬く早いグリーンにすることが可能になります。

また、芝表面の密度も非常に高く均一になり、ベントグリーンと変わらない常に安定した

パッティングクオリティーを提供できます。海外トーナメント使用コースでも多く採用さている品種となります。

※ザ・プレーヤーズ選手権、アーノルドパーマー招待、ホンダクラシックなど

 

筑波Bグリーン使用開始(8月上旬予定)まで、Aグリーンを連続で使用することになります。尚、3番・4番・11番は日照の関係などで芝が生育しにくい状況でございますので、従来のAグリーンを施工させていただきます。

日照確保のため一部、樹木の伐採をさせていただきます。

ご来場の皆様にはご理解、ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

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